優秀な学生ならば必ずやっている学校の休み時間の有効活用の方法6選(2/3ページ)
3.ニュースを読む
読書だけではなく、ニュースを読むことでも知識や教養を身につけることができます。それに、最新の経済や政治の問題は自分自身に関わることです。興味ないから、関係ないからといって見向きしない学生が多いですが、ニュースを知っておくことは重要です。
高校などでは携帯を持ち込めるところが多いので、携帯のニュースなどでチェックするといいでしょう。最近ではおすすめのニュースをまとめてくれるGunosyなどもあり、それらのアプリを使うことも効果的です。
普段のニュースは直接的には私たちに関わりがないですが、政治や経済などは大きな問題になれば関わるようになるでしょう。その時に知らなかったでは済まされません。そのためにニュースなどをチェックすることをおすすめします。知識も増えるので、とても効果的な時間を活用方法だと言えます。
4.前の授業で出た課題を終わらせる
課題をぎりぎりになってやるという学生がいますが、それでは自分の実力に結びつきませんし、終わらないなんてこともありえます。
そのため、なるべく早めに終わらせるのがベストです。そのため、前の授業で出た課題は、時間のかからないものであれば、休み時間に終わらせてしまうことがベストでしょう。
そうすれば、課題が山積みになることもないし、その授業内容の理解度も増すので、おすすめです。
5.前の授業の復習をする
そして、課題がなかったとしても、その授業の内容をしっかりと理解するために復習をすることをおすすめします。
勉強というものは1回やっただけでは覚えられません。復習をすることでその理解度と定着度が増し、自分の実力として身に付くのです。
前の授業でやったことを、ノートや教科書を見返すことで復習するようにしましょう。そうすれば、ちょっと時間をかけるだけで内容の理解にとても役立つことになります。