成功か失敗か?好きな人にLINEで告白するメリット・デメリット(3/3ページ)

3.相手の反応がわかりづらい

また、自分の本気度が伝わらないように、相手の反応も理解しにくくなります。OKの返事が返ってきても、絵文字混じりだったりすれば本気で受け取ってくれているのかどうかわからないでしょう。

人とのコミュニケーションは言葉と同時に、その口調や表情によって相手の感情というものを理解することができます。

しかし、文字だけのやりとりであれば、それが難しくなり、互いの認知にずれが生じてしまうことになります。

4.誤爆する可能性がある

そして、誤爆というケースも考えられます。これは馬鹿らしいと思うかもしれませんが、結構打ち間違いや誤字脱字なんかは多いものです。

「好きです。」と打つつもりが予測変換のミスで「すき焼きです。」みたいな感じに間違えてしまったら、もう格好はつきません。

その後に「間違えた。好きです。」と言い直せば、さらに面目が立たないことになります。実際に会って声が震えてうまく言えないということもありますが、文章でのやりとりにもそれなりの誤爆というものがあります。

LINEで告白する際は、十分に注意するべきでしょう。

まとめ

以上がLINEで告白する際のメリット・デメリットです。実際に会って告白する方が良いのか、LINEで告白する方が良いのか、自分の考えや、相手との仲によって決めるといいでしょう。

そして、もしもLINEで告白する際はデメリットをなくすようにしましょう。真剣さが伝わるようにしたり、打ち間違いなどをしないことが重要です。

LINEも一つのコミュニケーションツールなので、告白には便利なものとなっています。LINEで告白しようと思う人は、ぜひそのメリットを最大限活かすといいでしょう。