気持ち悪い、吐きそう…車酔いを治して解消するための4つの対処法(2/2ページ)
3.酔い止めを飲む
車酔いの対策としては酔い止めがありますが、それは車に乗り込む前に飲むものであると多くの人が思っていることでしょう。
しかし、酔い止めの中には気持ち悪いのを抑えたり、車酔いしてからそれを治して酔いにくくする効果のある薬もあります。
そのため、車酔いしやすい人は車に乗るときはそのような薬を常備しておくことをおすすめします。酔ったときはそれを飲むことで、車酔いを解消できるでしょう。
4.車酔いに効くツボを押す
また、体調不良と言えば、良く効果があると言われているのはツボです。もちろん、車酔いを解消するためのツボもあります。以下の部分を押すことで、車酔いが解消されやすいです。
- 手のひらの中心にあるツボ
- 手のひら側の手首の小指寄りにあるツボ
- 内側のくるぶしから、指4本分上にあるツボ
- うなじの中央の髪のはえぎわから指1本分上のくぼみの、さらに左右に指3本分ずらした位置にあるツボ
また、下記のサイトでも車酔いの際のツボについて紹介されていますので、是非参考にしてください。
車酔いをしたときは以上のツボを押すことで、治すようにしましょう。
まとめ
車酔いで気持ち悪くなってしまった場合は、解消するために以上の方法を実践するようにしましょう。気持ち悪いのがひどくなる前にやることがおすすめです。
もしも気持ち悪くなりすぎて吐いてしまえば、元も子もありませんので、気持ち悪くなったときはしっかりと休憩を取るようにすることをおすすめします。
なお、車酔いは事前に予防することも重要です、以下の記事では予防対策を紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
また、もしも酔ってしまって気持ち悪くなった場合は、吐き気を抑える対処をすることが望ましいです。以下の記事でその対処法を紹介していますので、こちらも合わせて読んでみてください。