つらい症状は事前に防止!足がかゆくて臭くなる水虫の予防対策6選

つらい症状は事前に防止!足がかゆくて臭くなる水虫の予防対策6選

水虫というのは足の指の間に水虫菌が繁殖して起こる病気で、それによって足がかなりかゆくなったり、臭くなったりしてしまいます。

それはとてもつらい症状で、なんとか水虫に感染するのを防止したいものです。そこで、今回は水虫の予防対策について紹介します。

重要なことは菌の繁殖を抑えるということで、水虫に悩んでいる人はぜひ参考にしてください。それはどうぞ!

足がかゆくて臭くなる水虫の予防対策6選

1.帰宅したらすぐに足を洗う

水虫菌は湿っていたりすると繁殖しやすいものです。そこで、靴下をずっと履きっぱなしにしていると、蒸れてくるので、水虫菌が繁殖しやすくなってします。

そこで、帰宅したら靴下を脱いで、しっかりと足を石鹸などの殺菌効果のあるもので洗うようにしましょう。

ここで注意が必要なのは、指と指の間もしっかり洗うことです。指の間が一番蒸れやすくて水虫になりやすい箇所ですので、そこはしっかりと意識して洗うようにしましょう。

2.予備の靴下を常備しておく

一日中仕事をやっている人で、外回りの営業などで頻繁に歩く人というのは、靴下がすぐに蒸れやすくなります。

それをずっと履いていれば水虫にかかりやすくなってしまうので、予備の靴下を常備しておいて、蒸れてきたと感じたら交換するようにしましょう。

また、脱いだ靴下は天日干しにするか、ビニール袋に入れて持ち帰りましょう。水虫菌が繁殖しているので、そのままカバンなどに入れればかなり危険です。そして、手もしっかり洗うようにしましょう。