朝起きたら首が痛い!寝違えたときの効果的に治すための4つの対処法
朝起きたら首が痛いなんて経験は、結構多くの方がしたことがあるのではないでしょうか。いわゆる「寝違えた」というものです。
寝ている姿勢が悪かったことで、首に負荷がかかってしまい、それによって恒常的な痛みが発生するようになってしまいます。
首を曲げられないほど痛くなることもありますが、日常生活にも支障を来たすために、なんとかして治したいものです。
そこで、今回は寝違えたときの対処法を紹介します。効果的に治す方法ですので、寝違えやすい人は参考にしてください。それではどうぞ!
寝違えたときの効果的に治すための4つ対処法
1.首を下手に動かさない
まずは首を下手に動かさないということが重要です。寝違えて首が痛い状態は、その痛い部分が炎症を起こしている状態となっています。
痛いのを気にして、何度も痛い方向に動かしたりすれば、さらに症状が悪化してしまうでしょう。また、マッサージなども効果的と言われますが、適切なものでない限り、刺激することになるのでさらに悪化することになります。
なるべく痛いところに負荷がかからないようにすることが必要で、下手に動かすことはやめましょう。動かさなければ、軽いものであれば時間が経てば治っていきます。
2.湿布を貼る
そして、体の痛みとしての代表的な治療法と言えば、湿布でのアイシングです。冷湿布で痛いところを冷やすことで、痛みを緩和できるでしょう。
冷やすことで炎症を抑えることができるので、痛みがあるうちは効果的な方法です。痛みが引くまでの、緩和策として湿布を貼ってみるといいでしょう。