恋人を作る際に友達や知り合いから紹介してもらうメリット・デメリット(3/3ページ)

2.恋仲にならなければいけない義務みたいなものが生じる

そして、友達からの紹介は多少なりとも恋人になるという前提があることから、メリットに恋人にしやすいということを挙げました。

しかし、それは恋仲にならなければいけない義務みたいなものが生じるとも捉えることもできます。せっかく紹介してくれたのに何も進展がなければ、その友達の労力は水の泡でしょう。

例えタイプじゃなくても、気が合わなくても、少なからず付き合わなければいけない義務みたいなものが生じることになり、それがデメリットとして考えることができます。

水の泡にすれば友達からの信頼をなくすことになり、今後は紹介してくれないかもしれませんし、無理に付き合っても満足できないだけなので、いろいろと難しいところです。うまく調整することが必要でしょう。

3.人脈の広い友人が必要

そして、紹介をする前の段階になりますが、紹介できる人を知り合いに持っている友人が必要となります。

自分に友達が100人いたとしても、全員に別の友達がいなければ、誰かを紹介してもらえるということはできないことになります。

つまり、ある程度知り合いがいる人脈の広い友人を持つことが紹介の必要条件となります。その広い交友関係の中からフリーな人を紹介してくれることが必要です。

人脈が狭い友達ばかりでは「紹介する人はいない」と言われるだけであり、紹介してもらうには、紹介できる人を知り合いに持つ人脈の広い友人が必要となります。

まとめ

恋人を欲しいときには、友人からの紹介は自分から探す手間が省けるので、とても便利で楽なものです。しかし、それなりに選択肢が限定されるなどのデメリットがあります。

友人に頼るのも一つの手で、タイプの人がいれば大丈夫ですが、もしいなければ自分でいろんなイベントに参加したりして、出会いを広げることが必要でしょう。

友人からの紹介を考えている人は、ぜひ以上のメリット・デメリットを把握し上で行動に移すといいでしょう。