なかなか抜けない！海やプールで耳に入った水の抜き方や対処方法4選（2/2ページ）

また、あえて水を入れるということも効果があります。水がなかなか抜けないのは奥深くに行ってしまっているからです。

そのため、水を自分で入れて、それを出すことで奥に入った水が一緒に出て来やすくなります。注意としては、自分で入れた水も抜けなくなってしまわないようにしてください。

なるべく多めの水入れて、奥に入ってしまわないうちに出すようにしましょう。一回ではできなくても、何回かやっているうちに、奥に入っていた水も一緒に抜けるようになります。

ティッシュを耳の中に入れて、それで水を吸い取るいう方法もあります。ティッシュがそのままで入らないので、ねじってこよりにしましょう。

それを耳の中にいれれば、水分を吸い取ることがでいるでしょう。これは、ティシュが届く範囲までしか使えませんので、奥深くまで水が入ってしまった場合には使えないでしょう。

あまり奥には入っていないけど、なかなか抜けない時には効果的です。ぜひやってみてください。

まとめ

以上が海やプールで泳いでいるときに、耳に水が入ってしまった場合の対処法です。自分の状況に合った抜き方をするといいでしょう。

なお、上記の出し方でも水が出てこない場合には、しばらく様子を見ましょう。いつの間にか違和感が治っていたなんてこともあります。

もし、ずっと違和感を感じていたり痛みが走るようであれば、病院に行くことをおすすめします。耳が炎症を起こしている可能性があるので、耳鼻科で診てもらいましょう。