危ない人と関わらない!海外旅行で注意するべき危険な人物の特徴5選(2/2ページ)
【危険度 LEVEL4】日本語で話しかけてくる人
海外において日本語で話しかけてくる人は注意しましょう。現地では言葉が通じない人ばかりで、日本語が通じる人には安心感を抱きがちですが、それをうまく利用されて自分の店に連れ込ませて騙したりするのです。
自分の奥さんが日本人だとか、日本に少しだけ住んでいたことがあるなんて話してくる場合は要注意です。普通の人であれば現地の言葉で話しかけてくることが多いですし、日本人とすぐに見分けることができないでしょう。
日本語で話してくる人は、日本人の観光客をターゲットにするからこそ、日本語で話しかけてくるのです。自分が日本人だと言っていないのにも関わらず、最初から日本語で話してくる場合は注意してください。
【危険度 LEVEL5】違法なものを渡してくる人
海外においては違法なものを渡してきたり、強引に売りつけてくる人もいます。それをもらって帰国した場合には、空港のチェックで引っかかり犯罪となってしまうケースがあります。
そのため、海外ではよくわからないものは受け取らないようにするべきです。もしもらったとしても、すぐに捨てるなどして日本に持ち帰らないようにしましょう。
まとめ
以上が海外での危険な人物の特徴となります。海外旅行の際は以上の人に出会った際は、注意するようにしましょう。
中には本当に親切な人もいますが、万が一の被害に遭わないためにも、用心深く疑うべきです。怪しいのであれば、すぐにその人から離れるようにしてください。
以下では、動画解説で海外での危険人物の特徴を紹介していますので、参考にしてください。
なお、以下の記事では海外旅行でのスリや盗難を防ぐ方法を紹介しています。自分での対策も重要であり、合わせて読むことをおすすめします。