一匹いたら…ゴキブリを見つけたときに覚悟しておくべき5つのこと
夏場によく現れる害虫といえばゴキブリですよね。黒くてすばしっこくて、そのグロテスクさから嫌いな人が大多数でしょう。
そんなゴキブリを家の中で見つけた際には、真っ先におびえる人や、真っ先に退治しようとする人など、いろいろいると思いますが、どの人もいくつか覚悟しておくべきことがあります。
そこで、この記事ではゴキブリを見つけたときに覚悟しておくべきことを紹介します。ゴキブリを油断して甘く見ていると、痛い目を見るかもしれませんよ。それではどうぞ!
ゴキブリを見つけたときに覚悟しておくべき5つのこと
1.1匹見つけたら、100匹いると思え
「ゴキブリを1匹見つけたら、100匹いると思え。」これは、ゴキブリに関してよく言われることです。
この言葉のようにゴキブリの繁殖力はとても強いもので、120日ほどの寿命の期間に、40匹ほど入った卵を産み落とします。
たった1匹いるだけでも、その繁殖力で、家じゅうがゴキブリだらけになってしまうのです。もちろん、外からさらに入ってくるゴキブリも相まって、放っておくとわんさかゴキブリが現れるようになってしまいます。
2.今逃したら、夜中に…
ゴキブリはグロテスクな姿かたちをしており、非常に強い恐怖感を味わうことになります。
その恐怖感からおびえて逃げてしまう方もいるでしょうが、その後のことを考えてはいるでしょうか?
もし、今逃したら夜中寝ている間に…なんてことになりかねません。実際に、海外では寝ている間にゴキブリが耳に入って激痛を伴ったなんてニュースもありました。
以下の記事でゴキブリを見失った場合の対処について紹介していますので、ぜひ見つけるようにしてください。
3.今すぐに退治することを心がけよ
もちろん、耳や口、鼻の中に寝ている間にゴキブリが侵入してくるなんて確率は低いですが、それでもその恐怖からは逃れることはできません。
そのため、ゴキブリを見つけたら今すぐに退治することを心がけるようにしてください。ゴキジェットなどの定番アイテムでOKです。
もし、ゴキジェットがなければ身近なものでも退治できます。以下の記事で紹介していますので、ぜひ参考にしてください。