意欲が全く感じられない!意識低い系の人にありがちな特徴や性格7選

意欲が全く感じられない!意識低い系の人にありがちな特徴や性格7選

最近では「意識高い系」という言葉が流行っています。これは自分のすごさを過度にアピールしたがる人のことを指す言葉です。起業やボランティア、学生団体などの立ち上げ、自己啓発の自慢アピールなどがよく言われます。

まあ、色んな批判はありますが、意識高い系の人たちの向上心や行動力は確かなものです。そして、そんな意欲に満ち溢れた意識高い系の逆として「意識低い系」という言葉も現れるようになりました。

意識低い系の人たちは、意識高い系の人と比べて自己啓発やキャリアなどに全く無関心な人達です。何事にも意欲が見られないということが意識高い系の人と対極関係となります。

そして、そんな意識低い系は具体的にはどのような特徴があるのでしょうか。今回は、その特徴や性格についていくつか紹介したいと思います。それではどうぞ!

意識低い系の人にありがちな特徴や性格7選

1.やる気や向上心がない

まず最初に、やる気や向上心がないということが挙げられます。意識が低くて何事にも意欲が欠けているからこそ、やる気や向上心がないのです。

意識高い系が起業やボランティア、そして自己啓発などに励むのとは逆に、意識低い系はそれらに無関心で意欲ややる気を見せません。行動力が全くないのです。

勉強や仕事を頑張ろうともしないし、自分を成長させようともしません。努力をしようとしません。そんな意欲の薄い人たちが意識低い系として当てはまるでしょう。結果的に、面倒くさがりな性格になると考えられます。

2.情報に疎い

また、情報に疎いということも代表的な特徴として挙げられます。意識低い系の人たちはやる気や向上心がないからこそ、自分で行動しようともしません。もちろん、積極的な情報収集もしないことになります。

意識高い系の人たちが政治・経済・ビジネス・テクノロジーなどの最新情報に常にアンテナを張っているのとは対照に、意識低い系の人たちはそれらに無関心となります。

結果的に話題のニュースなどを知らず、情報に疎くなってしまいます。現代の情報社会では情報リテラシーが重要視されていますが、意識低い系の人たちは情報に疎いことでリテラシーにかける情弱になってしまうのです。