寝起きで髪の毛がヤバいことに!寝癖を簡単に直すための方法・コツ5選

寝起きで髪の毛がヤバいことに!寝癖を簡単に直すための方法・コツ5選

朝には髪の毛を整える方は多いでしょう。仕事や学校などの人がたくさんいるところに行くときには、髪型はしっかりと整えたいものです。

しかし、そこでの悩みとなるのが寝癖です。寝相が悪かったり、髪を乾かさないで寝てしまったりして、寝起きにはボサボサのヤバい状態の寝癖になっていたという経験をしたことは誰でもあるでしょう。

寝癖はかなり頑固なもので、ヘアスタイルをセットする前に直さなければなりません。時間がないときなどは遅刻してしまうかもと焦ることもあり、できるならば簡単に直したいものです。

そこで、今回は寝癖の簡単な直し方について紹介します。寝癖をすぐに直すことができるので、ぜひ参考にしてください。それではどうぞ!

寝癖を簡単に直すための方法・コツ5選

1.水ではなくお湯で髪を濡らす

寝癖を直す方法としては水で濡らすということが一般的でしょう。しかし、水ではなくお湯で濡らした方が簡単に元の状態に戻りやすくなります。

髪の毛はタンパク質からできており、お湯を付けると柔らかくなるので、寝癖が直りやすくなるのです。

水で濡らしても直りますが、時間がかかるでしょう。そのため、すぐに簡単に直すためにもお湯を使うことがおすすめです。

2.根元からしっかりと濡らす

そして、寝癖の部分を濡らして直すときには、根元からしっかりと濡らすようにすることが重要なポイントとなります。

寝癖のほとんどは根元付近に癖がつくことで、髪の毛が飛び跳ねたりしてしまうのです。飛び跳ねている部分だけを濡らしても、すこし戻っただけで軽く浮いた感じになってしまい、癖は完全には直りません。

しっかりと元の毛の流れの状態に戻すには、根元の癖を取ることが重要なので、濡らす場合には根元から濡らすようにしましょう。

3.頭全体を濡らすようにする

寝癖がかなり強い場合や、広範囲に癖がついて一つひとつ直しているのに時間がかかる場合には頭全体を濡らすようにしましょう。

頭全体を濡らすようにすれば、一発ですべての寝癖を直せます。また、癖が強くなくても、寝ていれば少なからず軽い寝癖はついてしまいます。軽くぺったんこになったり、軽く浮き上がってる感じです。特に髪の長い女性には多いでしょう。

そんな場合にも、頭全体を濡らせば、そのような軽い寝癖もまとめて直すことができるのでおすすめです。髪の毛全体が元の毛の流れに戻り、ヘアセットがしやすくなります。