転んでぶつけた!膝や肘にできた青あざを早く治して消す方法4選

転んでぶつけた!膝や肘にできた青あざを早く治して消す方法4選

転んだりした際には、膝や肘などをぶつけてしまって、青あざができてしまうことがあるでしょう。青あざは放っておけば治るものですが、大きかったりすると恥ずかしいものです。

人前に出て見られると、転んだことがばれて恥ずかしいと感じることも多いでしょう。そのため、なるべく青あざはすぐにでも治したいものです。

そこで、今回はそんな青あざを早く直して消す方法を紹介します。今、あざができて困っているなんて方は必見です。それではどうぞ!

膝や肘にできた青あざを早く治して消す方法4選

1.患部を十分にアイシングで冷やす

まずは、捻挫や打撲と同じように患部を、氷を詰めた袋などでアイシングしましょう。怪我をしたほとんどの場合においては、アイシングは基本となります。

あざは内出血であり、患部を冷やすことで血流の流れを鈍らせ、あざが大きくなることを防ぐ効果があります。

なるべく、あざができた早いうちに対処するようにしましょう。早く対処すれば、それだけあざが大きく濃くなるのを防ぐことができます。

2.爪楊枝の裏技を使う

また、青あざを治す方法の裏技として、爪楊枝を使うことが有名です。30本くらいの爪楊枝を束にして輪ゴムなどで縛ります。

それを、あざの部分に向かって軽くつつくようにしましょう。強くやりすぎると痛いので、注意してください。

この方法を行うと、炎症の熱が逃がされるとともに、あざの部分の血行が良くなって、早くあざが治りやすくなります。早くあざを消したいという方は、ぜひやってみるといいでしょう。