物が見えにくい!視力が低下して目が悪くなった場合の対処法5選

物が見えにくい!視力が低下して目が悪くなった場合の対処法5選

最近ではPCやスマホなどのIT機器が普及してきており、仕事や学校、私生活まで日常生活のいたるところ使われるようになりました。

様々な利便性をもたらしてきましたが、長時間近くの画面を見ることが増えたことで、視力の低下に悩まされる人が急増しています。

視力が落ちてものが見えにくくなったと悩んでいる方もいるでしょう。そこで、今回は目が悪くなった場合の対処法について紹介します。それではどうぞ!

視力が落ちて目が悪くなった場合の対処法5選

1.眼科を受診して視力検査をする

視力が低下する原因には様々あり、普通にメガネをかける必要のある近視から、網膜剥離などの目の病気によるものなど様々です。

また、気のせいだったり、一時的に視力が低下する仮性近視だったりすることもあるでしょう。そのため、視力が落ちたと感じた場合にはすぐにメガネを作らず、まずは眼科を受診するようにしてください。

特に急激な視力の低下であれば、単なる近視ではなく、目の重大な病気の可能性もあるので、そのようなことを確かめるためにも、ぜひ最初は眼科を受診するようにしましょう。

そこで、近視による視力の低下が診断されれば、以下に説明する対処を行うようにしましょう。

2.すぐにメガネを作って視力矯正する

近視によるものだと分かった場合にはすぐにメガネを作って視力矯正をしましょう。目の悪いまま裸眼で生活すると以下のようなデメリットがあります。

  • 物が見えにくい
  • 目が疲れやすくなる
  • 目つきが悪くなる
  • さらに目が悪くなる
  • 後から矯正しても視力が出にくくなる

ずっと裸眼のままでいると、以上のような問題があり、特に深刻なのはどんどん目が悪くなることです。ずっと目の悪いままにしておいたため、後から視力矯正しても良い視力が出ないということも考えられます。

そのため、目が悪くなった場合にはすぐにメガネを作って対処するようにしましょう。早めに矯正するほど視力のさらなる低下を防ぐことができます。メガネが嫌だという人であれば、コンタクトレンズでもいいでしょう。

コンタクトレンズの場合には、ある程度メガネに慣れてから使用するといいでしょう。また、洗浄方法などに注意が必要で、以下の記事ではコンタクトレンズの間違った使い方を紹介しているので、コンタクトを使用する予定の人は参考にしてください。

また、最近の眼鏡屋では低価格なものがたくさんあり、しかも無料で眼科でやってくれるような視力検査をして、自分に合った最適な眼鏡を作ってくれます。特にJINSがおすすめで、以下の記事でその魅力や特徴について紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

3.目を酷使する頻度を減らす

メガネやコンタクトレンズで矯正しても、いったん視力が低下すればどんどん落ちやすくなってしまいます。特に若いころは視力がどんどん低下しやすいです

そのため、なるべく目を酷使する頻度をへらして、さらなる悪化を防ぐようにしましょう。物はなるべく離れて見るようにし、適度に目を休めてください。

特に仕事パソコンなどをつかったり、受験勉強でずっと勉強している方は要注意です。ぜひ自分の目を労わってあげるようにしてください。