「冷暗所で保存」ってどういう意味?どこがいい?おすすめの最適な場所4選(2/2ページ)

3.床下収納

昔ながらの家には床下収納のあるところも多いです、床下収納は、光が入らず、外気温に左右されないので一定の温度が保たれやすくなっています

ひんやりとしているので、冷暗所におすすめの場所になります。しかし、これも夏などの気温の高い日は注意が必要です。

夏でも床下収納は涼しいですが、やはり気温が高い分、温度が上がってしまう場合もあるので、怪しいなと思ったら避けるようにしましょう。

4.日陰となるベランダや階段のわき

また、収納場所でなくても、日陰の当たらないところであれば、冷暗所として最適なところもあります。

ベランダや階段、廊下のわきなどは、日陰であると結構涼しいもので、温度もそんなには高くならない場所となっています。

冷蔵庫や戸棚に入らない大きな瓶などは、日陰の場所を冷暗所として利用するといいでしょう。なお、気温が高い時には要注意です。温度計などで確認するといいでしょう。

まとめ

以上が、冷暗所としておすすめの場所となります。一番確実でどこの家庭にもある場所としては、「冷蔵庫」がおすすめです。

その他にも、戸棚収納や床下収納が最適なところとなります。なお、冷蔵庫以外の場所は家の作りや季節によって左右されやすいので、しっかりと温度計などで気温を確認するようにしましょう。

「冷暗所で保存」と書いてあるものは、冷蔵庫に入れば冷蔵庫で、入らなければその他の適切な場所で保存することがおすすめとなります。