絶対厳禁!!勉強の効率を70%も下げるやってはいけない8つの勉強方法
学生の皆さんは自分なりの勉強方法というものを持っているかもしれませんが、実はその勉強法は間違っているかもしれません。
勉強方が少しでも間違っていると、効率が格段に下がり、せっかく勉強しているのに頭に定着しにくく、テストや成績でよい結果は得ることはできないでしょう。
そこで、勉強中にやってしまうと効率が下がってしまう勉強法を紹介します。当てはまるものがあれば、すぐにやめるべきでしょう。
大幅に効率を下げてしまう決してやってはいけない8つの勉強法
1.音楽を聴きながら勉強をする
音楽を聴きながら勉強をするという人はよくいますが、絶対にやってはいけません。
音楽を聴きながら勉強をすると、勉強内容より、音楽のほうが頭の中に入ってきて、まったく勉強内容が定着しません。
しかも、テスト中にいつもの習慣で音楽を聴きながらやらないと集中できなかったり、問題を解いているときに頭の中でいつも聞いている音楽が流れているような感覚に陥ることもあります。
音楽を聴きながら勉強するのは記憶力・集中力を欠くことになるので絶対にやめましょう。
2.漫画や携帯電話、ゲーム、テレビをそばにおいて勉強する
ゲームや漫画などをそばに置きながら勉強すると、ちょっと休憩と思ってやり始めたら、そのままゲームに夢中になってしまい、勉強に身が入らないことがあります。
自分で抑えることのできる人なら大丈夫ですが、基本的には遊び道具はそばに置かないで勉強しましょう。
3.寝っ転がって勉強する
ベッドなどに転がりながら勉強をするのは厳禁です。
人はリラックスしている状態だと記憶に定着しにくかったり、思考力が落ちたりして、結果的に勉強の効率を下げてしまいます。
最悪、そのまま寝落ちなんてことも考えられます。
きちんと椅子に座って、机の上で集中して勉強するようにしましょう。