これでもう大丈夫!蚊に刺されないようにするための対策方法5選
蚊に刺されると、患部が赤く腫れあがり、猛烈なかゆみに襲われるものです。かゆいのはかなりつらいもので、あらかじめ蚊に刺されることは防ぎたいものとなります。
特にレジャーなどに行く際には、屋外なので蚊に刺されやすく、蚊の予防対策はしっかりと行っておく必要があります。もちろん、屋内にいる場合にも普通に刺されるので対策しておきたいものです。
そこで、今回は蚊に刺されないようにするための対策方法を紹介します。かゆいのは嫌だから蚊に刺されたくないという方はぜひ参考にしてください。それではどうぞ!
蚊に刺されないようにするための対策方法5選
1.汗はこまめに拭き取る
蚊は汗に含まれている成分を蚊は察知する能力があります。そのため、人の汗のにおいがするところにやってきて、その人の血を吸います。よく汗かきな人が吸われやすいというのはこのためです。
そのため、汗はこまめに拭き取るようにしましょう。汗をそのままにしておけば、そのにおいで蚊をおびき寄せてしまいます。
蚊の出る夏場は汗をかきやすいので、しっかりと汗を拭き取るように対策しましょう。運動後や外出後などは要注意です。
2.屋外ではなるべく肌の露出を減らす
アウトドアに出かけたり、家の庭先で何か作業をする場合には、なるべく肌の露出を減らすようにしてください。
蚊は外に大量にいるもので、屋外で肌を露出していれば、その恰好のターゲットにされて何か所も刺されてしまいます。
暑さの関係もあるでしょうが、なるべく長袖・長ズボンが好ましいです。刺されやすい箇所はタオルを巻いておいたりするのもいいでしょう。
蚊よけの頭にかぶるネットなどもあるので、外で作業をする方にはおすすめです。以下を参考にしてください。
SEA TO SUMMIT(シートゥサミット)モスキート・ヘッドネット
3.扇風機をつける
屋内では扇風機をつけることで簡単に対策ができます。蚊はとても軽いものなので、扇風機の風があれば簡単に吹き飛んでしまいます。
そのため、扇風機の近くにいれば蚊は寄ってくることができません。これは、寝ている間などに効果的な対策となります。
しかし、ずっと扇風機をつけっぱなしにするというわけにもいかないので、まあ一時的な対策として意識しておいてください。