やばい、全然やってない…夏休みの宿題が終わらない時の対処法5選
小学生や中高生にとって、夏休みほど待ち遠しくて楽しいものはないでしょう。お祭りに行ったり、海や川で遊んだりして、たくさん遊べる期間となります。
しかし、そんな夏休みにおいて誰もが拒否反応を示すのが「宿題」です。夏休みの宿題は量も多く、遊びたい気持ちが勝って後回しにしてしまう人も多いです。
結果的に、夏休みの終盤らへんで、怠けて後回しにしていた宿題に悩まされることになります。時間がないということで切羽詰まり、夏休みの宿題が終わらない、やばいと困り果てることでしょう。
しかし、何とかして学校が始まるまでには終わらせたいものです。そこで、今回は夏休みの宿題が終わらない時の対処法について紹介します。困り果てている方はぜひ参考にしてください。それではどうぞ!
夏休みの宿題が終わらない時の対処法5選
1.友達や家族に協力してもらう
まずは友達や家族に宿題を終わらせるのを協力してもらうという手段が考えられます。人の手を借りれば、2倍、3倍のスピードで終わらせることができるでしょう。
この際に注意が必要なのは「筆跡」です。いつも提出している課題と明らかに字が違っていれば、代行してもらったということがばれてしまいます。ばれる可能性が高ければ、協力してもらったものは下書きにして、それを自分で提出用紙に移し書きするといいでしょう。
また、協力してもらったからには、しっかりとお返しをするべきです。感謝の言葉をしっかりと述べ、親ならば家事を手伝うとか、友達ならば何かを奢ってあげるなどしましょう。
2.友達に答えを見せてもらう
書く作業はすべて自分でやるから、答えだけ見せてほしいと、すでに宿題を終えている友達に頼むようにするのもいいです。
友達にとっては、宿題を見せるだけなので、わざわざ協力するよりかは楽となります。協力してほしいと頼んでダメと言われれば、せめて答えだけでも見せてほしいと頼むといいでしょう。
なお、この場合には、その友達の答えが間違っている可能性があることに注意が必要です。正解と誤答の箇所がすべて同じならば、確実に写したものと先生にばれてしまいます。
なので、わざと間違えたり空欄にしておくことで、友達とダブらないようにするといいでしょう。また、感想文などは個人個人によって違うので、そこは自分で考えたものにするべきです。
3.寝るのを我慢して徹夜で終わらせる
協力してくれる人がいなければ、寝るのを我慢してまで、必死で終わらせるようにするといいでしょう。かなりつらいですが、頑張るしかありません。
「なんで、こんなに必死でやらなければいけないんだ…」と嘆く人もいますが、宿題は誰もが平等に与えられており、後回しにしたあなたがいけないのです。
自分で犯した過ちは自分で何とかするしかないので、期限までにとにかく終わらせるように頑張るしかありません。