傷をそれ以上悪化させない！かさぶたが剥がれて出血した時の対処法3選（2/2ページ）
3．絆創膏やガーゼで傷口を保護する
そして、以上の対処をしたら絆創膏やガーゼで傷口を保護しましょう。かさぶたが取れて傷口が露出しているので、それを自分で保護する必要があります。
保護しないとまた傷ついて怪我がひどくなる可能性があるので、しっかりと幹部は保護するようにしましょう。
なお、絆創膏はモイストヒーリングのものを使うことがおすすめです。患部を潤わして皮膚の再生力を高めるもので、傷口の治療にとても効果的です。以下のものがおすすめなのでぜひ使ってみてください。
まとめ
以上がかさぶたが剥がれた場合の対処法となります。もし、まだ傷が完治していない状態でかさぶたが剥がれた場合には、傷口が露出することになるので、以上の方法で適切に対処しましょう。
以上の対処法は怪我をした時の対処とほとんど同じものとなります。かさぶたが剥がれたということは傷ができたと同じことなので、同じような対処をすることが必要になるのです。
かさぶたが剥がれると余計に傷が悪化してしまいますので、なるべく悪化を防ぐためにも適切な対処を心がけてください。
なお、以下の記事ではかさぶたをきれいに早く治す方法や、傷跡ができたときの対処法を紹介していますので、ぜひ合わせて読んでみてください。
