被害を防ぐ!スカートの中を盗撮されないようにする対策方法5選(2/2ページ)

4.怪しい気配がする場合には振り返る

もしも、怪しい気配を感じた場合には、即座に後ろを振り返ったり、周りを見渡すようにしてください。

盗撮犯は気づかれることを一番恐れています。相手が気付きそうな場合にはすぐに盗撮をやめるので、周りを見渡すことは盗撮犯への抑止となります。

人が多い場所で不安な場合には、なるべく小まめに後ろを振り返ったりしましょう。もしも、盗撮されていると確信した場合には、周りの人に助けを求めて捕まえるようにしてください。

5.人が多い場所や密接するところに行く際には、スカートを履かない

しかし、群衆や他人との密接を避けられない場面というのもあるでしょう。そのような場所では、最初からスカートを履いていかないことがおすすめです。

人通りが多い街道、コンサート会場、満員電車などは知らない人と密接する可能性があり、それによってスカート内盗撮に遭う可能性も高くなります。

そのような場所で被害を受けたくなければ、ズボンやキュロットを履くことがおすすめとなります。盗撮被害の多いと噂の場所であれば、最初からスカートを履いていかないようにしましょう。

まとめ

以上がスカートの中を盗撮されないようにする対策方法となります。スカート内盗撮の被害はとても多いものなので、女性であればしっかりと対策しておくことが望ましいです。

対策としてはスカートの中を撮られないように隠すしかありません。そのため、通行人と距離を開けて歩く、階段などではバッグを隠すという対策を日ごろから意識しましょう。また、心配な人は、最初からスカートを履かないようにすることがおすすめです。

盗撮犯は巧妙な手口を使うので、以上のように物理的に防ぐしかありません。きちんと意識して盗撮被害の対策をしましょう。