揚げ物料理などで使用!大量の油の簡単な処理方法や捨て方3選

揚げ物料理などで使用!大量の油の簡単な処理方法や捨て方3選

揚げ物料理などでは大量の油を使用します。使用後はオイルポットに保存して再利用するでしょうが、最終的には捨てなければいけません。

しかし、捨てる際にはその処理の仕方で困ってはいませんか? 面倒な捨て方をしている方や、そもそも捨て方がわからないという方も多いです。

使用済みの大量の油はなるべく簡単に処理したいですよね。そこで、今回は油の簡単な処理方法や捨て方を紹介します。以下の方法が手っ取り早く、かつ安全に捨てられるのでおすすめです。それではどうぞ。

大量の油の簡単な処理方法や捨て方3選

1.油の凝固剤を活用する

油の捨て方として、一番手っ取り早いのは凝固剤を使う捨て方です。油を固まらせて固体状にするものです。

固まってしまえば、ドロドロすることもありません。そのまま固形のごみのようにポンと捨ててしまうだけです。とても簡単に処理できるのでおすすめのほうほうとなります。

油の凝固剤としては、以下のものがおすすめなので参考にしてください。

固めるテンプル 10P

2.ポリ袋や牛乳パックに新聞紙を入れて、その中へ捨てる

油の処理の基本は、新聞紙やキッチンペーパーに吸わせる方法です。水道へ流すことはできないので、吸わせて処理するしかありません。

しかし、あなたはいちいち油を新聞紙に吸わせるという面倒な方法を行ってはいませんか。そんな面倒な方法ではなく、油を新聞紙の塊などに流し入れて吸わせるという方法が手っ取り早くて簡単です。

やり方は、ポリ袋や牛乳パックに新聞紙を詰めておきます。後は、その中に油を流し入れるだけです。新聞紙の量が足りなければ、追加しましょう。これで、簡単に油を紙に吸わせて可燃ごみとして処分できます。

油の処理に関しては、この方法は結構基本的な捨て方なので覚えておくといいでしょう。以下の動画では、牛乳パックによる処理を解説していますので、参考にしてください。