すぐに捨てるのはNG!領収書やレシートを保管するべきメリット5選
買い物などでもらった領主書やレシートは皆さんはどうしているでしょうか。おそらくすぐに捨ててしまうという方は結構多いのではないでしょうか。
しかし、レシートなどはもらった日から数か月間などの一定期間保管しておくことがおすすめとなります。保管しておくと、いろいろ便利だし、後で役立つこともあるでしょう。
そこで、今回は領収書やレシートを保管しておくべきメリットについて紹介します。以下のようなメリットがあるので、ぜひ保管する癖をつけてみましょう。それではどうぞ!
領収書やレシートを保管するべきメリット5選
1.返品できる
まずは返品時に役立つということです。買い物をして商品を実際に使ってみたら、使いづらくて買わなければよかったなんてことがあるでしょう。
また、不良品だったなんて場合もあり得ます。そんな場合には安いものであれば無駄な出費でもいくらか我慢はできますが、高い値段のものであれば返品したいと思うでしょう。
しかし、ほとんどのお店では返品には購入の証明となるレシートが必要となります。もしもすぐに捨ててしまったら、商品を返品したいと思ってもできないことになるのです。それを避けるためにも、レシートはきちんと受け取って保管しておく方が良いでしょう。
2.支払いの間違いを確認できる
また、商品を購入した際に、店側のミスでおつりが間違っていたとか、余計にお金を払いすぎていたなんて場合があります。
そんな場合には、返品と同じくレシートがあれば購入の証明となりますので、お店に言えば余分に払った分を返金してくれるでしょう。
しかし、レシートがなければそれを証明できないし、気づくことすらできません。レシートがあることで、支払の間違いを確認でき、万が一間違っていても返金できるということで役に立ちます。
3.支出管理がしやすい
そして、何よりも支出管理がしやすくなります。レシートをもらっておけば、後でその内訳を家計簿などに記録することができます。
きちんと一つひとつの買い物の金額を記録して月にいくら使ったか把握することで、お金の管理がうまく行えます。そのためにはレシートが欠かせないのです。
また、色んな買い物をしてお金を使いすぎてしまった月は、何に使いすぎたのかをレシートを見ることで把握することができます。それによって、無駄な出費を確認することができ、上手に家計を管理できるでしょう。