もう使わない!不要になったアロマオイルの処分方法や捨て方3選

もう使わない!不要になったアロマオイルの処分方法や捨て方3選

アロマオイルはいい香りがして、とてもリラックスするものですよね。毎晩アロマを焚いているなんて方も多いと思います。

しかし、期限が切れてしまったり、酸化してしまったアロマオイルに関しては捨てるしかありません。その際には、どうやって捨てればいいのかわからないという方が多いでしょう。

そこで、この記事では不要になったアロマオイルの処分方法や捨て方を紹介します。もう使わないアロマオイルやエッセンシャルオイルがある方はぜひ参考にしてください。それではどうぞ!

不要になったアロマオイルの処分方法や捨て方3選

1.牛乳パックに新聞紙が無難

アロマオイルは発火性があるので、処分の仕方には十分に注意しなければいけません。そこで、普通の食用油と同様に捨てる方法が無難です。

一番のおすすめは牛乳パックと新聞紙を使う方法です。牛乳パックの中に新聞紙を入れて、水も少し含ませます。そして、そこに不要なアロマオイルを流し、ガムテープ等で口をふさげばOKです。

水を含ませることで発火性を抑えることができ、また、牛乳パックにしっかりと封をすることで、漏れるのも防ぐことができます。

油のスタンダードな処理方法ですが、これが一番確実なのでおすすめとなります。

2.ビニール袋もおすすめ

パック系の飲料を飲まないから牛乳パックがないという方は、ビニール袋を使うのもおすすめです。要は、漏れるのを防ぐことができればいいのです。

ビニール袋の場合も、湿らせた新聞紙や布をビニール袋に入れて、そこの捨てるアロマオイルをたらせばOKです。アロマオイルほどの少量であれば、ビニール袋でも十分です。

注意するべきことは、絶対に漏れないようにすることです。口は堅く縛り、2重3重にしてビニール袋で包むようにしてください。