異臭やカビが発生!傘を濡れたまま放置することによる4つのデメリット
雨が降っている日の必需品といえば傘ですよね。その傘は使い終わった後はどうしているでしょうか?おそらく、濡れたまま傘立てに放置しているという方も少なくないでしょう。
しかし、そのように濡れたまま傘を放置しておくと、傘が傷む原因になり、いろんなデメリットが生じてしまうんですよ。
そこで、この記事では傘を濡れたまま放置することによるデメリットを紹介します。特に、お気に入りの高い傘を使っているなんて方は要注意です。それではどうぞ!
傘を濡れたまま放置することによる4つのデメリット
1.骨が錆びる
濡れた状態の傘をそのまま放置することによって起きるデメリットとして、まず挙げられるのは骨のサビですね。
金属はずっと水に浸っていると錆びてしまうもので、傘も濡れたまま放置しておくと、いつの間にか骨が錆びてしまったなんてことになります。
錆びると見栄えが悪くなるし、手も汚れやすいです。それに骨が弱くなるため、壊れやすくもなってしまいます。
2.雑菌が繁殖する
水分を好むものといえば、雑菌ですよね。シンクや洗面台、お風呂場などは雑菌が繁殖しやすい場所です。
それと同様に、傘も水浸しのままだと、その箇所が雑菌の温床になってしまいます。濡れている期間が長いほど、雑菌は繁殖しやすいです。
健康に甚大な被害を与えるというほどではありませんが、やはり衛生的に良くありません。特に、潔癖症の方なんかは身震いしてしまうはずです。