悪い友人は作らない!友達にならない方がいい人の性格や特徴7選(2/3ページ)

3.金遣いが荒い・ギャンブル好き

金遣いが荒かったり、ギャンブル好きの人ともあまり友達にはならないほうがいいでしょう。相手の性格がどんなに良くても、金遣いが荒いという特徴があれば、友達になるべきではありません。

なぜならば、金遣いの荒い人やギャンブル好きの人は、借金をする癖があるからです。その頼みの綱となるのは、友人であるあなたということになります。

金遣いの荒い人は、借金をしてもなかなか返してくれません。あなた自身のお金が減り、最悪の場合には返済されないということもあり得るのです。

4.酒癖が悪い

金遣いが荒いのと同じように、相手の性格がどんなに良くても酒癖の悪い人とは関わるべきではないでしょう。

酒癖が悪い人は酔っぱらうと何をするかわかったものではありません。何か大きな厄介ごとを起こした場合には、同伴者であるあなたがその友人を抑えたり、事情を説明して責任を負ったり謝罪したりしなければなりません。あなた自身に直接的な被害が及ぶということも考えられます。

アルコールによって理性を失うということが原因ですが、結局はその状態がその人の本性なのです。面倒ごとに巻き込まれる前に、友達にはなるべきではありません。

5.全般的にだらしない

掃除ができない、何事もやる気がないなど、全般的なだらしない人と付き合うと、そのだらしなさがあなたにも影響してくる可能性があります。

友達はなるべくお互いを高めあうことができる関係が望ましいです。特に、キャリアアップなどを目指している方は、そのような友達を作るべきです。しかし、だらしない友達だと、そうはいかないことになります。

そのだらしなさによって迷惑を受けることもあるでしょう。約束を守らなかったり、その友達の家に泊まる際には部屋が汚すぎて苦痛なんて場合もあります。