責任感がまったくない!無責任な人にあるあるな特徴や性格5選
大人になれば、家庭や仕事など、様々な場面で責任を背負う機会が増えるようになります。そして、自分自身そのものにも責任を持たなければいけません。
この大人として責任を背負うというのは当たり前ですが、中にはまるで全てを人任せにしているような無責任な人もいるものです。
そこで、この記事ではそんな無責任な人にあるあるな特徴や性格を紹介します。責任感がないということは全く情けなく、人間として失格なことです。以下の特徴に自分が当てはまっていないかもぜひ確認してみてください。それではどうぞ!
無責任な人にあるあるな特徴や性格5選
1.すぐに人のせいにする
無責任な人というのは、その言葉通りに自分で責任を負おうとしない人です。自分が原因で失敗してしまった際にも、その責任から逃れようとします。
そのための行動として、人のせいにして誰かに責任を押し付けるという特徴が見られるでしょう。何かミスをした際には、とにかく責任から逃れることだけを考えるのです。
「俺がやったんじゃない、お前がやったんだ。」「確かに最後は俺がやったけど、最初に手を出したのはお前だ。」みたいに、非の擦り付けをするでしょう。
2.言い訳ばかりする
また、責任から逃れたいからこそ言い訳ばかりするというのも特徴ですね。上述した他人に責任を押しつけるのも言い訳の一つです。
そして、自分一人しかいない状況で、責任を押し付ける他人がいない場合でも、できる限りの言い訳をし、何かに責任を押し付けようとします。
「俺は何もしていない、勝手にこうなったんだ。」みたいに、物や状況に責任を押し付けるような見苦しい言い訳をするのです。
3.自分から行動しようとしない
上述したような特徴は、責任の回避と言えるでしょう。そして、無責任な人は、あらかじめ責任を負わないようにするための防止策のようなものも展開します。
それが、自分から行動しないという策です。どんなことでもリスクが付き物です。行動すればそのリスクと、それに対する責任を負わなければいけません。
しかし、行動しなければ、その責任を抱える可能性はゼロになります。そう考えることで、無責任な人はおのずと行動しないようになります。一見賢いようですが、単なる臆病者にしかすぎないということは明白です。