厳禁行為!元カレとの復縁で絶対にやってはいけない失敗・タブー12選(2/3ページ)
5.恋人気分で接する
彼と別れたということは、あなたたちの関係はすでにリセットされている状態です。ましてや、嫌われて関わっていないということであれば、赤の他人以下となります。
しかし、復縁を望む女性は、彼との関係性を恋人の延長だと勘違いしている方が多いです。もし、恋人気分で彼に接してしまえば、うっとうしく思われて嫌われることになります。
復縁は出会い直しであり、赤の他人からのやり直しとなります。甘えたりわがままを言ったり、または調子よくなれなれしくすることなど、恋人気分で接することはやめましょう。
6.メールが重い・うざい
彼に対する思いから、メールの内容が重くなってしまう女性は多いです。しかし、そんな重い内容のメールでは、彼はやりとりをしてくれません。男性は論理的でシンプルなことを好みます。
読むのが面倒な長文や重い謝罪文などは、「面倒」「うざい」「重い」などと思われて、返事が返ってこなくなります。メールをする時には、メインとなる内容だけを記述するあっさりでシンプルとしたものにしましょう。
7.下手に出すぎている
何とかして彼に受け入れてもらおうと思って、下手に出すぎることはNG行為です。下手に出過ぎると、気を使いすぎて、彼に「重い」と思われてしまいます。
例えば、細かいことに気を使いすぎたり、ちょっとしたことでひどく謝ることは、うっとうしく思われます。あなたが彼のことを思ってやってることでも、有難迷惑です。
彼との理想的な関係は「対等な関係」です。対等だからこそ、お互いに重荷を感じることなく接することができ、つり合いが取れて仲を深めることができます。上手にも下手にでも出すぎず、彼と対等な関係を築くようにしましょう。
8.復縁の意図や好意のアピール
最初から復縁の意図や彼への好意をアピールする人がいますが、それでは彼から避けられてしまいます。当初の彼はあなたに不信感や嫌悪感を抱いています。
その状態で好意をアピールしても、「別れたのに面倒な女だな」とさらに嫌われるだけです。彼によく思ってもらうためには、あなたの成長を徐々に気づいてもらうことが必要です。
復縁は押す恋愛よりも、引く恋愛です。関わっていく中で、彼にあなたの魅力に気づいてもらい、好きになってもらうようにします。あなたがアピールするのではなく、彼があなたを好きになるように仕掛けるということを意識しましょう。
9.テクニックを鵜呑みにしすぎ
復縁を成功させるためには様々なテクニックが必要となります。しかし、そのテクニックを鵜呑みにして、そのまま機械的に実行するだけでは成功できません。
大切なことは、あなたの状況に合わせてテクニックを活かすことです。「このような場合には○○をするべき」というテクニックがあっても、必ずしもそうでない状況もありえます。
自分で今はどのような状況かを判断して、臨機応変に立ち回ることが重要です。その時に必要なテクニックを使うことで、成功しやすくなります。