連絡が取れなくても大丈夫!音信不通の元カレと復縁できる方法(2/3ページ)
助っ人がどうしてもいない場合には?
いくら頑張っても協力してくれる人が見つからないという場合には、あなたが自分で彼の連絡先を何とか探し出して、メールでアプローチを開始するしかありません。アドレスがわからなければ、SNSによる連絡もおすすめです。
このケースの場合には、できるだけ未練を感じさせず、警戒心を最大限抱かせないようにすることが欠かせません。「久しぶりで何となく」という雰囲気で、世間話などの話題で連絡を取り始めることがおすすめとなります。
以下の記事ではメールでの基本的なアプローチの仕方を紹介していますので、参考にしてみてください。
復縁のきっかけ作りは共通の友人にやってもらう
さて、音信不通だからこその警戒心を抱かれないようにするためにも、第三者に協力してもらって彼と会うという流れをご理解いただけたでしょうか。つまりは、共通の知人に復縁のきっかけ作りをしてもらうということです。
それでは、彼と会うことで再会をするために、協力者となる第三者にどのようにきっかけを作ってもらうかについて紹介します。
彼の現在の状況を教えてもらう
第三者の協力の目的としては、彼との再会の場を作ってもらうということですが、彼の情報収集においても協力してもらうようにしてください。情報収集は復縁の必須事項であり、彼のことをよく知ることで、彼を制することができます。
- 職業・職場
- 彼女の有無
- 好きな芸能人やタイプ
- 趣味・特技
- 最近の変化や頑張っていること
- 彼の喜ぶこと
- 彼の嫌うこと
- 別れに関しての彼の本音
このように、彼についての情報を知っておくことで、復縁のアプローチの際にうまく立ち回ることができます。彼の興味のあることを知っておけば、その話題を会話にすれば盛り上がるでしょう。彼の嫌うことを知っておけば、嫌われるような言動は避けることができます。
協力者が見つかったのであれば、その人からできる限り彼の現在の状況や性格、興味のある分野などについて聞くようにしてください。
なお、復縁における情報収集の重要性について以下の記事で紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
あなたに未練がないことを伝えてもらう
さて、彼と再会した場合には、彼に連絡先を聞くことになります。元カノから連絡先を聞かれると「復縁狙いかも」と警戒する恐れもあります。そこで、その警戒を抑えるために、あなたに未練がないことを彼に知ってもらうことが必要です。
未練のないことをアピールすることは、実際に対面したときにも必要ですが、その前に第三者によって伝えてもらうことも効果的です。彼と会ったときにあなたについての話を出し、「もう未練はないみたいだよ」「新しい恋に励んでいるらしいよ」などと伝えてもらうようにしてください。
そうすることで、彼があなたに会ったときの警戒心は薄まりやすくなり、気軽に会話をしたりしてくれるようになります。
複数人で遊ぶ機会をセットしてもらう
いよいよ実際に対面するため協力してもらいます。具体的には複数人で遊ぶ機会をセッティングしてもらいましょう。あなたと彼、協力者とその他知人を含めて、飲み会や合コンを開くことがおすすめです。
彼にはできるだけあなたが参加することは告げないようにするといいでしょう。たまたま同じ飲み会に参加したということであれば、彼もそれほど警戒心を抱かないはずです。