自分磨きになる!復縁の冷却期間中には色んな男性と合コン・デートしよう(2/3ページ)
色んな男性と交流を持つ際の4つのポイント
ここまでで、色んな男性と関わるメリットを理解できたでしょうか。一度まとめてみましょう。
- 依存心を克服し、自立心を養うことができる
- 男性とのコミュニケーション力を鍛えることができる
- 彼に未練のなさをアピールすることができる
このように、復縁においてはとても大きいメリットばかりあるものです。特に、色んな男性と関わって身につけたコミュニケーション力、彼との復縁を進めるにあたって大きな武器になります。あなたを成長させる自分磨きの一環として、ぜひともやっておきたいものです。
さて、色んな男性と関わると一口に言っても、どうすればいいのかわからない方も多いでしょう。そこで、具体的なポイントや注意事項について紹介していきます。
1.依存の転換はNG
まず最初に注意してほしいということは、関わる男性に元カレへの依存心を転換するということはNGであるということです。色んな男性と関わるメリットでは「依存心の克服」を挙げましたが、それはあくまでも「克服」であり、「転換」という意味ではありません。
あなたが自立するためには、あなたの依存体質そのものを変えて、自立心を養わなければならないのです。別の男性に彼の依存心を転換しても、結局彼と関わる際にはまた彼に依存を再転換することになり、それでは復縁の失敗につながり意味がありません。
他の男性と交流する際には、その男性にも依存しないようにしてください。そうすれば、元カレへの依存は消え、別の誰かにも依存しないということで、あなたの依存体質を克服できます。最終的にはあなたの意識の持ち方が重要となるので、依存は厳禁であることを意識して、自立心を養うようにしてください。
2.1か月に1人を目安に、デートするくらい親密な男友達をつくる
さて、色んな男性と関わるといっても、毎日違う男性と手をつないで歩いている女性を目指すということではありません。それでは男遊びの激しいチャラい女性になります。周囲の評判は悪くなりますし、もし彼へそれが伝わればイメージダウンにもなりかねません。
そこで、目安として1か月に1人くらいの男性と、デートするくらいの親密な男友達の関係になるようにしましょう。冷却期間を半年とすると、6人の男性と関わることになります。
ただし、一線は越えないように
男性との関わりは、あくまでも「男友達」です。それ以上の関係には発展しないようにしてください。あなたの目的は元カレとの復縁であり、その男性との新しい恋愛ではありませんからね。十分に注意しておきましょう。相談に乗ってくれる方であれば、復縁のことを相談してもいいでしょう。男性目線からの良きアドバイスをしてくれることもあります。