美女だって大変なんだ！ブスは絶対に共感できない美人の苦労4選（2/2ページ）

そして、美人の一番の特徴といえば外見でしょう。外見が優れているからこそ美人と呼ばれるのです。

しかし、上述したように美人には完璧が求められます。もちろんそれは容姿にも当てはまり、いつまでも端麗な容姿を保たなければなりません。

ちょっと老けたらマイナスイメージが大きくなります。しかし、人は年を経れば老けるものです。そのため、かなりの自分磨きが必要となります。

エステや岩盤浴、スキンケアなど様々なことに時間とお金を費やさなければならないのです。自分の好きなことができないときもあるでしょう。美人で生まれたからには、もはや自分磨きが義務となっており、その呪縛に死ぬまで縛られなければならないのです。

そして、美人の対照はブスです。ブスと美人のどっちがいいかと答えれば、みんなが美人と答えます。

美人はみんなからちやほやされます。美人はみんなから優しくされます。美人はみんなから憧れのまなざしを受けます。

しかし、ブスは正反対なのでそんなことは絶対に経験できません。そのため、美人を妬むことになるのです。

美人からしてみれば何もしていないのに勝手に妬まれることもあるでしょう。それは理不尽ですが仕方がないのです。

何の関わりのない人から、妬まれ、嫌われ、悪口を言われる。もはやいじめです。苦痛でしかありません。そんな理不尽な現実を美人は生きなければならないのです。

まとめ

美人であることのメリットは確かにあります。しかし、上述したようにデメリットとなる様々な苦労もあるでしょう。

その中には、ブスだと自覚している人が自分はブスでよかったと思うものもあると思います。美人が必ずしも良いというわけではありません。

美人を目指している人は、改めていろんなメリット・デメリットを考慮したうえで、自分がブスを目指すか、美人を目指すか決めてみるといいでしょう。

なお、以下の記事ではブスのメリットというものを紹介しています。不細工であっても必ずしもデメリットばかりというわけではありません。ぜひ合わせて読んでみることをおすすします。