ブサイクだからって損はしない!ブスであるから得する5つのメリット
人というものは第一印象をルックスで評価する傾向があります。男性ならばイケメンとブサメン、女性ならば美人とブスというように評価されるでしょう。
そして、高評価をもらうのはルックスが優れているイケメンや美人の方です。遺伝子的に優れているからこそ、人間の本能によって優遇されるのでしょう。
それによって、ルックスが良い人はいろんな人からモテて、優しくされます。ちやほやされて、とても充実した生活を送ることができるでしょう。
それに比べ、不細工な人にとってそんなことは夢のようなものです。誰からもモテず、褒められもしないでしょう。時には何も悪いこともしていないのに、ルックスのせいで馬鹿にされることがあります。
それはとても理不尽です。だからブサイクになりたくない、きれいになりたいと思う人が多いですが、ブサイクだから損をするだけということではありません。言い方は悪くなりますが、ブスはブスなりに得をするメリットと言うものがあります。そこで、今回はそのことについて紹介します。
ブスであるから得する5つのメリット
1.面倒な人間関係に悩まされない
美人な人は多く人が寄ってきてわんさか集まるようになります。色んな人にアドレスを聞かれたり、多くの人からメールが来たりして面倒なこともあるのです。
それと比べ、ブスは誰からも相手にされません。それはマイナスなことと思われがちですが、面倒な人間関係に悩まされないというメリットになります。
新しい人と出会う度に、人がわんさか集まってくることはなく、気分が楽になるでしょう。特に、人間関係が面倒だと思っている人ならばメリットになると思います。
2.自分のことを本当に好きになってくれる人に出会いやすい
美人はモテます。ブサイクはモテません。しかし、美人というものはルックスが第一で評価されます。それ目当てに集まってくる異性が多いです。
遊ばれて終わりになったりすることもあります。それに美人は飽きやすいとも言うでしょう。対して、ブサイクはそんな機会はあまりないでしょう。
しかし、世の中には必ず自分のことを好きになってくれる人が必ずいます。しかも、外見で評価されないからこそ内面で評価されるようになるのです。
人の本質は心です。ブスはモテる頻度は少なくても、たまにモテたときには本当に自分のことを好きになってくれる人である可能性が高いです。
美人が本当に自分の内面を評価してくれる人を見つけるまでには、多くの人をさばく必要があるのに対し、ブスは外見が良くないからこそ、言い寄ってきた人が自分の内面を見てくれている可能性がかなり高いのです。
3.自分磨きの必要性がない
ブサイクの中には、自分がブサイクであることを認め、美人なるのは諦めているという楽観的な人がいるでしょう。
そのような人は、どうせブサイクなんだからと思い込むことで、美人を目指すこともなくなり、自分磨きの必要性がなくなります。気も楽になるでしょう。
しかし、美人はいつまでも美しさを保たなければならず、それには多くの体力・時間・お金が必要になります。
ブスはそんな努力は必要なく、その余分なものを他のことに有効活用できます。