いらないものを買って後悔…無駄な買い物をしてしまう人の特徴4選
買い物は目的があって行うものです。何かを買いたいと思うから行くものですが、中にはウィンドウショッピングのつもりがセール品などに誘惑されてつい買ってしまうなんて人もいるでしょう。
はたまた、色んな商品に目移りして、欲しいと思ったものをすぐに買ってしまうなんてこともあります。そのような必要の無い物を買ってしまうことで、後からいらないものを買ってしまったと後悔することになります。
そこで、今回はそんな無駄な買い物をしてしまう人の特徴について紹介します。以下の項目にあなたも当てはまっていないか要チェックです。それではどうぞ!
無駄な買い物をしてしまう人の特徴4選
1.金遣いが荒い
まずは金遣いが荒いということが考えられます。お金の使い方が荒いからこそ、ちょっとでも欲しいと思ったら、すぐに消費してしまうのです。
金銭感覚がおかしいということも当てはまるでしょう。普通ならば必要なものだけを買いに行きますが、金遣いの荒い人は予算などを具体的に決めておらず、欲しいものがあればすぐにかごに入れてしまいます。
これを防ぐためには、必要最低限のものだけを買うように意識するべきです。必要なだけのお金だけ持っていくようにしましょう。
なお、以下の記事では金銭感覚がおかしい人の特徴や、その原因について紹介していますので、参考にしてください。
2.計画性がない
そして、計画性がないということも1つの特徴です。上述したように、買うべきものと予算などを決めなければ、欲しいと思ったものもすぐに買ってしまうことになります。
それがこの先本当に必要なものかどうかを判断しないで、自分が欲しいと思ったのであれば買ってしまうのです。物の有用性より、自分の物欲を優先しているのでしょう。
結果的に、後で必要ないものばかり買ってしまい後悔することになります。何をどんな目的で買うか決めて買い物をするべきです。