10代や学生はガキじゃなくて大人!やられると超むかつく子ども扱い5選
中学生や高校生を子ども扱いする人がいます。しかし、その頃にはもう自分の考えもついており、見た目は子どもかもしれませんが、考え方は大人とほとんど同じでしょう。
それなのに、子ども扱いされると超むかつきます!!こっちはもうガキじゃねんだよ!!みたいな気持ちになるでしょう。大人と10代の子どもに対立が生じるのも、そのような理解がないからだと思います。
実際に、小学生4,5年生くらいからでも、子ども扱いせずに普通に話せばわかる人は多いです。実際に私はそのくらいのことに子ども扱いされて、かなり憤りを感じました。
まあ、とにかく中学生になってからは子ども扱いするべきではなく、自分と同じ1人の人として見るべきです。そこで、今回はやられると超むかつく子ども扱いの対応を紹介します。これをやってしまう大人は要注意です。それではどうぞ。
やられると超むかつく子ども扱い5選
1.「ボク」と呼ばれる
子ども扱いの代表的な例としては「ボク」と呼ばれることです。中学生にもなればさすがにそう呼ばれることはすくなくなりますが、たまにある状況で呼ばれます。
よくあるのが、工事による道路整備の時でしょう。そこで働いている人に「ボクちょっと待ってね~」などと言われます。私自身、高校生の時に言われた経験があります。
まあ素直に従いますが、内心としては「ボクじゃねえよ!ガキじゃねえよ!普通に話せよ!」みたいな気持ちになりました。ボクと呼ばれるのは確実にむかつきます。
2.ゆっくりした絵本を読むような口調で話される
子どもはまだ理解力が未熟なので、普通のスピードで話されてもその内容についていくことができません。そのため、ゆっくり話す必要があります。絵本を読むときなんかはゆっくり話すと思います。
そして、たまにそんなゆっくり話す感じで中学生に話しかけてくる人がいるのです。近所のおばさんとか、年上のいとことかです。
これかなりむかつきます。「さっさと話せよ!おせえよ!絵本じゃねんだよ!ガキじゃねんだよ!」という感じになります。話す相手が小学生だとしても、まずは普通に話すようにしましょう。
3.にこにこ笑顔で話される
子どもは恐怖心を抱きやすいです。そのため、にこにこ笑顔で話しかけるとよくなついてくれます。そして、そのような対応を普通の学生がやられたらかなりむかつきます。
「何にこにこしてんだよ!なんも面白くねえよ!俺はガキじゃねえ!」と叫びたくなります。上記のボク呼ばわりや、ゆっくり話すことなどを付け加えられたらぶん殴ってしまうかもしれません。
笑顔は時に嫌気を与えることもあります。小学生などは子どもに見えますが、普通に話すことができます。にこにこ笑顔は幼稚園児だけにするようにしましょう。