思い出すと恥ずかしい!黒歴史になる可能性が高い4つの痛々しい行動
思い出したくない過去というものは誰にでもあるものです。通称「黒歴史」と言いますが、思い出すと穴に潜りたくなるくらいに恥ずかしくなるでしょう。絶対に他の人には知られたくないものです。
黒歴史になるものは人によって様々で、単なる仕事の失敗から、羽目を外してやらかしてしまった大参事、もしくは見事に惨敗した告白やプロポーズなどが当てはまります。
生きていく上で、笑いごとにできる失敗であればマシですが、思い出したくない黒歴史はなるべく作りたくないものです。そこで、今回は黒歴史になりやすい痛い行動について紹介します。黒歴史を少なくしたい人は以下のことをやらないようにするべきです。それではどうぞ!
黒歴史になる可能性が高い4つの痛々しい行動
1.中二病や妄想
まずは中二病であったり、妄想が激しかったりすることで、黒歴史を作ってしまいがちになります。中二病や妄想というのは、非現実的なことを連想しやすいです。
それを自分の脳内の中だけに留めておけばいいのですが、ひどい場合には普段の生活の中に取り入れてしまう人もいます。
例えば、好きなアニメキャラの髪型や仕草、口癖などを真似したり、自分の脳内設定を周りの人に言いふらしたりして、自己満足に浸る行動です。
日常ではありえないことをやってしまうことで、周りの人から痛々しいと思われてしまい、確実に黒歴史になり、大人になってから思い出すと、叫びたい衝動に駆られるでしょう。
なお、以下の記事では中二病になってしまう原因について紹介していますので、ぜひ参考にしてください。当てはまる人は中二病がきっかけで黒歴史を作ってしまう可能性が高いでしょう。
2.大学デビューなど、良い自分になろうとする
心機一転して、今までの自分とは違う「良い自分」になろうとすることも黒歴史になりやすいです。いわゆる「大学デビュー」などが当てはまります。
高校の時は暗かったけど、大学では明かるくてイケイケのリア充になろうと考えても、そうそう180度自分を変えることは難しいです。
そのため、大学デビューは失敗しやすいもので、髪を染めたり服をおしゃれにしてイケてると思っていたものでも、まったく的外れなことをしていたなんてこともあります。それは確実に後の黒歴史となるでしょう。
人は性格や振る舞いを急には変えることはできません。変化を求めるのであれば、徐々に変えていくようにするべきです。心機一転して良い自分になろうと思っても、失敗して黒歴史になるだけです。
以下の記事では、大学デビューの学生に当てはまりやすい特徴について紹介しています。黒歴史の原因となるので、ぜひ参考にしてください。