ひとりの時間がほしい!同棲や夫婦生活でひとりになりたいときの対処法5選
同棲や夫婦生活では常にパートナーと同じ屋根の下で過ごすことになりますが、たまには自分ひとりでリラックスできる時間というのもほしいものですよ。
そのように、ひとりになりたいときには、どうやってひとりの時間を確保するかが問題となります。
そこで、この記事で同棲や夫婦生活においてひとりになりたいときの対処法について紹介します。相手と一緒にいるのもいいけど、ひとりになる時間もほしいという方はぜひ参考にしてください。
同棲や夫婦生活でひとりになりたいときの対処法5選
1.書斎や寝室にこもる
同じ屋根の下で過ごしているといっても、常にリビングで一緒にいなければいけないというわけではありません。
そこで、自分専用の寝室や書斎など、パートナーがあまり入ってこない場所にひきこもることがおすすめです。そうすることで、ひとりの時間が確保できます。
また、ずっとこもっていれば「仕事でもしているのかな?」と思われて、頻繁に出入りされるなんてことはなくなるでしょう。
2.外出してひとりの時間を楽しむ
家の中にひとりでいれる場所がないという方は、外出してみましょう。外出するとなるといろいろと聞かれると思いますが、「そこらへんぶらぶらしてくるわ。夕飯前には帰ってくる。」と気軽さを伝えれば、相手も了承してくれるはずです。
外出したら、本当にぶらぶらしてもいいし、公園のベンチに座って時間が流れるのを待ってみるのもいいでしょう。女性なんかはウィンドウショッピングなんかもおすすめですね。
とにかく、家を出てしまえば確実にひとりになることができますので、外出をして思いっきりひとりの開放的な時間をたしなんでみてください。
3.「ひとりの時間がほしい」と素直に言ってみる
相手が頻繁に干渉してきて、部屋にこもることやひとりで外出することが難しいのであれば、素直に「ひとりの時間がほしい」と伝えるようにしましょう。
なお、「ひとりになりたい」というと別れの誤解につながる可能性があるので、「ひとりの時間がほしい」「今はひとりになりたい」など、誤解のないように伝えるようにしてください。
こういう場合には家の中でひとりで過ごすことで、相手も「単にひとりきりの時間がほしいだけなんだな」とわかってくれます。