超危険!自転車に乗りながらイヤホンで音楽を聴くべきでない理由4選(2/2ページ)
3.イヤホンのコードが引っかかる
自転車のよくある事故では、冬にマフラーが何かに引っかかって怪我をしてしまうというものがあります。そして、イヤホンのコードも何かに引っかかってしまう可能性があるのです。
服の下から通してたり、弛まないようにしたり、無線イヤホンの場合は大丈夫ですが、イヤホンのコードが弛んでいる状態だと、走行中に何かに引っかかってしまう可能性があります。
イヤホンのコードくらいなら自分には何の影響もないかもしれませんが、それによってバランスを崩して、思いがけない事故を招いてしまうなんてことも考えられるのです。
まとめ
イヤホンをして音楽を聴きながら自転車に乗ると、以上のような危険があるので、絶対にやめるようにしましょう。
イヤホンのコードが何かに引っかかって事故につながるというのは、起こる可能性は低いと思いますが、音が聞こえなくて事故が起こるということは十分にあります。
走行中は危険を察知できるように外部の音を聴きながら運転するべきです。ぜひ、自分の安全のためにも自転車の運転に集中して走るようにしましょう。