見破る!オレオレ詐欺や振り込め詐欺に騙されないための注意事項4選
オレオレ詐欺や振り込め詐欺は数年前から話題となっており、注意喚起が促されている今でもその被害は絶えることなくあります。
騙されてしまうのは、その電話をすぐに信じ込んでしまうからで、詐欺を見破ったり騙されないためには、自分自信の的確な判断や十分な注意が必要となります。
そこで、今回はオレオレ詐欺や振り込め詐欺に騙されないために注意するべきことについて紹介します。どこの家庭にもかかってくる可能性があるので、ぜひとも注意しておくようにしましょう。それではどうぞ。
オレオレ詐欺や振り込め詐欺に騙されないための注意事項4選
1.お金を請求する電話には用心する
まず、お金を請求する電話全てには用心するようにしてください。自分の子どもからかかってきたとしても、警察や病院からの連絡でも、すぐに信じるのはやめましょう。
特に理由もなく、とにかくお金が必要なんだという電話は詐欺の可能性が高いです。お金を請求する電話はまずは警戒するようにして、本当かどうか十分な確認や質問をするべきです。
2.本人にしかわからないことを質問する
オレオレ詐欺では子どもの名前を使って、親を狙う犯行が多いです。自分の子どものピンチとなれば、親としてはすぐさま助けて行動したいでしょう。
しかし、名前を名乗っただけでお金を大量に請求してくるなど怪しい場合には、本人かどうかしっかり確認するといいでしょう。
例えば、親子でしか知らないことなどを質問することが効果的です。そこで、相手が答えられず電話を切ったら詐欺であったということです。
逆に、嘘のことを質問して、相手がすぐにその通りだと返事をした場合にも詐欺だと見抜くことができます。きちんと本人かどうか確認できることを質問しましょう。