湿気は大敵！タオルや衣服に黒カビが生えるのを防ぐ予防対策6選

衣服はしっかりと手入れをしないと黒カビが発生してしまいます。黒い粒が衣服に大量にこびり付いたような形になり、かなり汚らしいです。

衣服に一度黒カビが発生すると、それを落とすのはかなり一苦労で、クリーニングに出すしかありません。なので、お気に入りの衣服にカビは生えるなんてことは絶対に嫌ですよね。

そこで、今回はタオルや衣服の黒カビの発生を防ぐ予防対策を紹介します。カビは湿気を好むので、湿気は大敵となります。それではどうぞ！

タオルや衣服に黒カビが生えるのを防ぐ予防対策6選

まずは、濡れたままのものを放置しないようにしましょう。濡れたままのものを放置すれば、乾かずに湿ったままで、時間が経つほどカビが生えやすくなってしまいます。

洗濯物を濡れたまま溜め込むという人もいますが、黒カビの原因となります。また、洗濯後にすぐに干さずに洗濯機に入れっぱなしも、それだけ湿っている時間が長くなるのでカビが生えやすくなります。

そのため、濡れたものは乾かしてから溜め込むようにしましょう。そして、洗濯が完了したらすぐに洗濯機から取り出して干すようにしてください。

生乾きも衣服が湿ったままとなるので黒カビが生えやすくなります。そのままクローゼットにしまえば、ずっと湿ったままで確実にカビの温床となってしまいます。

したがって、生乾きはNGとなります。洗濯物はしっかりと乾かしてからしまうようにしましょう。梅雨の時期での部屋干しなどは生乾きになりやすいですが、しっかりと水分を飛ばしてから収納してください。

以下の記事では部屋干しでも洗濯物をしっかりと乾かす方法について紹介していますので、ぜひ参考にしてください。