短時間で急速に凍らせる!冷凍庫で氷を早く作る方法3選
氷はジュースやお酒を飲む際には欠かせないものとなります。ドリンクをキンキンに美味しく冷やすことができ、暑い夏などは最高の気分になれます。
しかし、氷は出来上がるまでに結構時間がかかるものです。氷が不足している場合には冷凍庫で水を凍らせる必要がありますが、すぐに氷を使いたいなんて場合にはできるだけ早く凍らせたいものとなります。
そこで、今回は冷凍庫で氷を早く作る方法を紹介します。短時間で急速に凍らせることで最短で氷を作ることが可能です。それではどうぞ!
冷凍庫で氷を早く作る方法3選
1.表面積が広くなるように凍らせる
早く水を凍らせて氷にするためには、なるべく冷気にあたる表面積を大きくするということが重要です。
表面積が広くなればそれだけ冷気が当たりやすくなり、凍る速度も速くなります。水の深さも小さくなるため、より凍りやすくなるでしょう。
そのため、平たいバットやお皿、タッパなどに水を入れて凍らせるといいでしょう。なお、この場合にはかなり大きな氷が出来上がってしまいますので、ドリンク用などの氷には不向きで、料理用に適しているでしょう。
ドリンク用の氷ならば普通の製氷皿で作るか、もしくは砕いて使用してください。
2.熱が伝わりやすい金属製の容器を利用する
氷を作る際にはよくあるプラスチックの製氷皿を使うことが多いですが、金属製の容器を使うことで凍る速度が早くなります。
金属製のものは熱を伝えやすい性質があり、それによって冷気も伝わりやすくなり、早く氷が作れるようになります。
金属製のバットや、銀紙皿を使うといいでしょう。おすすめはバットの上に水を入れた銀紙皿を並べて冷凍庫で冷やすことです。かなり早く凍りますよ。
以下の動画で詳しく紹介されていますので、ぜひご覧ください。