夏はクーラーを使いすぎず涼しく!効果抜群なエアコンの節電対策9選(3/3ページ)

8.室外機を塞がない

エアコンというものは、冷気を送ると同時に、部屋の熱気を部屋の外に排出しています。その時に使われるのが、家の外に設置されている室外機です。

室外機のある場所は、家の裏にあることが多く、よく物置などに使われていることが多く、それによって室外機がふさがってしまっている家を良く見かけます。

しかし、室外機は熱気が逃げるとこなので、そこを塞いでしまえば、部屋の中の熱気が逃げず、なかなか部屋が涼しくならない原因となってしまいます。

室外機の排泄口に何か物が置いてあるのならば、それをどけて、しっかりと熱気が排出されるようにしましょう。

9.緑色の植物などを部屋の中に置く

また、緑色の植物などを部屋の中に置くと効果的と言われています。これは温度に直接的な効果はありませんが、緑のものを見ることによって精神が落ち着き、涼しく感じるようになります。

基本的に熱いか涼しいかは、周りの温度ではなく自分自身が感じる体感温度が重要です。そのため、緑の観葉植物などを置くことで、涼しく感じることができ、エアコンの消費量を減らすことができるでしょう。

なお、以下の動画では上記で紹介した対策について詳しく紹介されていますので、ぜひ参考にしてください。エアコンの消費電力についても詳しく解説されていますので、とてもわかりやすくなっています。

電気代そのものを安くするなら、お得な電力会社に変更することもおすすめ

以上で紹介したエアコンを使いすぎないで涼しくするコツを使っても、やはりエアコンを使う分には電気代はかかってしまうものです。

そこで、電気代そのものを安くするには、電力会社の切り替えがおすすめです。今よりも安くなる電力会社に切り替えれば、確実に電気代は安くなるので、エアコンの一番の節電対策になります。

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まとめ

夏はクーラーを使いがちですが、電気代もかかるし、体にも悪影響なので、なるべく使用を抑えて涼しくなりたいものです。

以上の対策をすれば、クーラーを使いすぎないで涼しくなることができますのでおすすめです。

使いすぎないことで電気代を節約することもできるし、体に直接冷気が当たることも少なくなるので健康も害しにくくなるでしょう。

また、エアコンの電気代そのものを削減したいという方は、安い電力会社への切り替えがおすすめです。下記のサービスで、ぴったりの電力会社を無料診断してくれますので、ぜひ参考にしてください。

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