夜の帰り道は要注意!ストーカーに付け狙われないための5つの対策
今でも昔でも、ストーカーの被害は絶えません。過剰な行為がストーキングに結びついたり、未練のある元カレ・元カノがストーカーになることもあります。
特に、女性の被害が多いようで、ストーカーの被害を減らすには自分で自分の身を守らなければなりません。
そこで、今回はストーカーに付け狙われないようにするための対策を紹介します。ストーカーに悩んでいる人や、心配な人はぜひ参考にしてください。
ストーカーに付け狙われないための5つの対策
1.決まった行動パターンは避ける
まずは決まった行動パターンは避けるようにしましょう。ストーカーというのは、ストーキング対象の行動を色々と分析し、しっかりと追跡できるように先回りして待ち構えていることが多いです。
そのため、毎日決まった時間に通勤・通学、そして同じ帰り道を通り、帰ってくれば軽いジョギングをするなど、決まりきった行動パターンは避けるようにするべきです。
特にストーカーに付け狙われていると感じるならば、毎日違った帰り道を通ったり、いつもと同じ行動はしないようにすることが必要でしょう。
2.夜道は人通りの多いところや、明るいところを歩く
そして、特に夜は要注意です。仕事や部活が遅くなって夜の帰り道なんかを歩いていれば、ストーカーの餌食となります。
夜というのは暗いので、追跡されていることに気づきにくくなり、ストーキングされやすくなってしまいます。
そのため、夜道は人通りの多いところや、街頭で明るいところなどを通るようにするといいでしょう。
そうすれば、ストーカーに気づきやすくなるし、人が多いところだとうまくストーカーから逃れることも可能です。
もちろん夜道だけではなく、明るい朝や昼の時間帯なども人通りが多いところを通るようにするといいでしょう。
3.ストーカーされている場合は、家を特定されないようにする
そして、ストーカーされていると感じたならば、自宅を特定されないようにしましょう。もしも特定されてしまえば、引越すしか対策はありません。
そのため、複雑なルートを通ってストーカーを撒いたり、どこか大きなスーパーやショッピングモールなどに入って、対処するといいでしょう。
電車に乗って友達の家に行ったり、車で誰かに迎えに来てもらったり、タクシーに乗って帰宅するようにするなど、何とかストーカーを撒くようにしましょう。