においがきつい！香水をつけすぎたときの対処法や落とし方5選

香水は外出時には絶対に欠かせないものだという方は多いでしょう。香水といえば昔は女性のイメージがありましたが、今では男女ともに使うものですよね。

そんな香水ですが、間違えてつけすぎてしまったなんてことがあると思います。香水は数滴でもかなりにおいがするもので、つけすぎればにおいがきつくなってしまうでしょう。

そんな場合にはどうすればいいでしょうか。そこで、この記事では香水をつけすぎたときの対処法や落とし方を紹介します。それではどうぞ！

香水をつけすぎたときの対処法や落とし方5選

まず、手首などの洗える箇所に香水をつけすぎてしまった場合には、すぐに流水で洗うようにすることがおすすめとなります。

石鹸をつけ、なるべく温かいお湯が効果的です。乾燥しきっていない状態ほど、うまく落ちるようになるはずです。

1回洗っただけで完全に落としきることはできませんが、いい感じのにおいの強さにまで抑えることができるでしょう。

もしも洗ってもにおいが落ちない場合や、水道で洗えない首元やひざなどであれば、アルコールを含んだものでふき取るのが効果的です。

アルコールをティッシュやコットンに含ませたものでもいいですし、アルコール配合のウェットティッシュやデオドラントシートがおすすめになります。

香水の成分はアルコールに溶けやすいので、においを落とすことができますよ。香水を頻繁に使うという方は、もしものために常備しておいたほうがいいかもしれません。

全身に香水をつけすぎて、体のいたるところからきつい香りが漂ってくる場合には、いちいちウェットティッシュなどで拭いていては間に合わないでしょう。

そんな場合には、お風呂で体を洗うのが一番手っ取り早いです。外出前で少し時間があるならば、パパッとシャワーを浴びて体を洗うといいです。

そうすれば、全身から漂ってくる香水のきついにおいを、ある程度は落とすことができるでしょう。