自分の身は自分で守る!電車内での痴漢されないための5つの防止対策(2/2ページ)
4.なるべく座る
満員電車などでは座るのは厳しいと思いますが、もし座席が空いたり、少しでも座れるところを見つけたのならば、座るようにすることをおすすめします。
そうすれば、痴漢されるリスクは少なくなり、座った上半身部分を、カバンを抱えた状態で守るなどすれば、さらに安全でしょう。
5.隅っこや壁際に立つ
立たなければならない状態でも、ドアの隅などがあれば、そこに立つようにすると痴漢されにくくなります。
後ろの壁と接している部分は触られることがなく、前に出ている部分をカバンなどで保護すれば、リスクを減らすことができるでしょう。
隅が開いていなければ、ドアにもたれかかるなどしてもいいでしょう。とにかく被害にあう部分を減らすことが重要です。
まとめ
痴漢の被害というのは同性でも異性でも、男性でも女性でも可能性はあり得ますが、基本的には男性から女性への被害が多いです。
そのため、痴漢の被害を防ぐためにも女性専用車両を活用したり、カバンなどで体を守るようにしたりなどの対策をするといいでしょう。
車内には特に痴漢防止の装置などがあるわけではないので、自分の身は自分で守ることが重要です。痴漢が心配な方は、意識して対策するといいでしょう。