逆方向!違う路線だった!電車を乗り間違えたときの3つの対処法
電車を乗り間違えた経験のある人は結構多いのではないでしょうか。特に都心などではかなり路線や駅の構内が複雑化しており、迷ってしまうことも多いでしょう。
そのため、間違えて違う電車に乗ってしまうなんてことも普通にあり、目的地とは逆方向に向かっているなんてこともあるでしょう。
そんなときはかなり焦りますが、なるべく早く目的地に到着するためには要領よく対処することが必要です。そこで、今回は電車に乗り間違えたときの対処法を紹介します。良く乗り間違える人は参考にしてください。それではどうぞ!
電車を乗り間違えたときの3つの対処法
1.すぐに気づいたならば、次の駅で降りて引き返す
電車に乗り間違えたときのパターンとしては2種類あり、すぐに気づく場合と、結構時間が経ってから気づく場合です。
まずはすぐに気づいた場合に関して説明しますが、その場合はすぐに次に止まる駅で降りて引き返すようにしましょう。
これが一番手っ取り早い方法です。すぐに降りて反対側のホームに乗るだけで完了です。まあ、大丈夫だと思いますが、ここでも乗り間違いをしないように注意をしましょう。
2.気づくのが遅ければ、ひとまずそこの駅で下車する
そして、結構時間が経ってから乗り間違いに気づいた場合ですが、そのように気づくのが遅ければ引き返すにしても、かなりの時間のロスが考えられます。
特に急いでいる用事であれば、なおさら時間をロスするわけにはいかないでしょう。その場合には、別の路線で行くか、それとも電車はやめてタクシーにするかなど、いろいろと考えると思いますが、まずは気づいた時点の駅で降りるようにするべきです。
それに乗ったままま考えていては、どんどん目的地から遠ざかってしまうので、気づいた時点で下車するということを優先させましょう。そして、そこから以下の行動に移りましょう。