笑顔もばっちり!赤ちゃんが嫌がらないように写真を撮影する撮り方のコツ5選
赤ちゃんや小さい子どもがいる親にとっては、その可愛い笑顔を写真に収めたいものでしょう。子どもが小さい期間は短く、その可愛い姿は今だけのもですからね。
しかし、いざカメラを向けて撮影しようとすると、嫌がって目を背けてしまったり、怖がって泣いてうまく撮れないなんて場合があるでしょう。
できれば、やはり可愛い顔や姿はベストショットで撮りたいものです。そこで、今回は赤ちゃんや子どもの写真を上手に撮影するコツを紹介します。うまく撮れないと悩んでいる方はぜひ参考にしてください。それではどうぞ!
赤ちゃんや子どもの写真を上手に撮影する撮り方のコツ4選
1.カメラを近づけすぎない
カメラは赤ちゃんにとっては目新しいものです。そのため興味を示して自分から近寄る赤ちゃんもいるでしょうが、逆に怖がってしまう赤ちゃんもいるものです。
自分の赤ちゃんがカメラを怖がる性格であれば、うまく写真を撮るためにはカメラを近づけすぎないようにしましょう。
近づけすぎるともっと怯えてしまうことになります。場合によってはタオルなどでフレーム部分を隠して使うなんてやり方もいいと思います。
2.カメラ以外のもので興味を惹きつける
そして、カメラを赤ちゃんはカメラ目線をしてくれませんし、もちろん笑顔も見せてくれないでしょう。
そんな場合には、別のもので興味を惹きつけるようにするべきです。手を振ってみたり、ぬいぐるみを見せたりと、赤ちゃんの注目を惹きつけましょう。
そうすればカメラに目線が向きますし、赤ちゃんの好きなものであれば笑顔になるでしょう。カメラ目線をしてくれない赤ちゃんには有効な方法です。