全然勝てない!パチンコや競馬などのギャンブルで負けてしまう理由3選
パチンコやスロット、競馬などのギャンブルにおいては依存症になって、借金を背負ってまでやっている人もいます。
借金を背負っているのは全然勝てず、負け続けているからです。そのようなギャンブルで負けやすいというのはギャンブルをやったことのある人ならば誰もがわかっていることでしょう。
根拠もなく次は勝てると思いこむことで、負けが積み重なることになります。そこで、今回はギャンブルで全然勝てず、圧倒的に負けてしまう理由について紹介します。
ギャンブルが負けやすいのは当たり前のことですが、その理由を知っておくことでギャンブルから遠ざかることができるかもしれません。それではどうぞ。
パチンコや競馬などのギャンブルで負けてしまう理由3選
1.ビジネスであるから
パチンコや競馬などは娯楽ですが、その本質はサービスです。ギャンブルができる代わりにその対価を店側に払い、その収益でパチンコ店や競馬場は運営を続けていくことができます。
お金ももらえることがあるのでビジネスだという感じはあまりしないギャンブルですが、店側が存続するためには収益が必要なのです。
そのためには利用者がいくらか消費する必要があります。そのため、負けやすくする必要があるのです。そうすれば店に収益が入りますからね。
利用者のことを考えて勝ちやすくする店などは、赤字続きで経営破たんするでしょう。収益を出す必要があるからこそ利用者に負けてもらう必要があり、それによって負ける人や頻度が多くなるのです。
2.負けやすいものを選んでしまっているから
しかし、中には大勝ちをしている人もいます。もちろんギャンブルであるので勝つ人もおり、負けている人が圧倒的にいますが、一部では買っている人もいます。
店側もお客を引き込もうと勝てる要素を一部導入しているのです。釘が良いパチンコ屋、設定の高いスロット代がその例でしょう。
運というものもありますが、確率的に見ればパチンコやスロットは良い台を選ぶことで、計算上は勝ちやすくなります。
そして、勝ち続けている人はそのような台をしっかりと選ぶことができているからでしょう。競馬においては様々な要素を考慮するから勝てるという人もいます。
まあ、ほとんどの人が負ける中でそんな人はほんの一部になります。そして、負けが多い人は負けやすいものを選んでしまっているからということが考えられます。