絶対苦労する!学生気分の新入社員が抱きやすい会社への期待・甘え5選
大学を卒業したりして晴れて新社会人となる方は、仕事がしっかりできるかどうか心配な方も多いです。会社は仕事をする場なので、真面目にやっていけばうまく仕事もこなせるようになります。
しかし、本来仕事が目的であるにもかかわらず、それとは反した別の期待や甘えを抱いている新入社員も少なくはありません。
仕事は少なからずつらいときもあり、それを覚悟して入社するものですが、学生気分が抜けずに遊び気分の期待や甘えなどを抱きやすいです。
そこで、今回はそんな親友社員が抱きやすい期待や甘えについて紹介します。以下のようなことを考えていれば、入社してから苦労するのは間違いなしで、仕事に全力に取り組む考えに変えるべきです。それではどうぞ!
学生気分の新入社員が抱きやすい会社への期待・甘え5選
1.出会いを求める
会社に出会いを求めて入社する人は少なくありません。確かに社内恋愛や寿退社など、会社に関する恋愛沙汰はあります。
しかし、会社に入るという最大の目的は仕事をするということです。出会いを求めて入社するなど言語道断の甘えの期待であるでしょう。
そんな新入社員は確実に仕事に苦労することになります。出会いが欲しければ会社以外の合コンなどで簡単に見つけることができます。
仕事をするのではなく出会いを求めるくらいならば、就職しないほうがいいでしょう。自分のためにもなるし、会社のためにもなります。
2.残業を嫌う
どんな会社にも残業は少なからずあります。大体の勤務時間は決まっていますが、予定をオーバーして残業しなければならないということがいつかは必ずあるでしょう。
そして、そのような残業を嫌う新入社員は多いですが、そんな甘えたような態度では仕事はまともにできないでしょう。
まあ、残業ばかりのブラック企業であれば話は別ですが、普通の企業でも多少の残業はあるものです。それを嫌だと思っているならば、仕事への甘えであり、必ず苦労するでしょう。仕事は何かしら辛いことがあるのです。
3.仕事に行きたくないと思う
毎朝起きて出勤するときや、日曜日で明日から仕事だというときには、仕事に行きたくないと思う人もいるでしょう。
そんなような考え方では仕事をまともにやることはできず、苦労します。しかも、働くことを選んだのはその人自身です。
行きたくないと思うのならば辞めればいいでしょう。生活に困っているならば、稼がなければいけないので、行きたくないなどと思わず、行かなければならないと思うようになります。
行きたくないと思うことは単なる甘えです。ならば、さっさと辞めるようにした方が良いでしょう。そして、行きたいと思える仕事を探すべきです。