チェック柄ばかり!オタクの服装やファッションセンスがダサい理由3選
アニメやアイドルの熱狂的なファンをオタクと呼びますが、その特徴としてよく言われるのが服装がダサいことです。
アキバブームが日本に到来したころのオタクと言えば、バンダナに眼鏡、ジーパンにシャツインでリュックを背負うという、お世辞にも格好いいとは言えないファッションでした。
そして、今でもオタクは服装がダサいと言われています。チェック柄を好んで着るとも言われています。もちろん、中にはファッションにこだわりのあるオタクもいるでしょうが、確実にダサいオタクがいることも事実です。
そして、それはなぜなのでしょうか。今回はその理由について紹介します。
オタクの服装やファッションセンスがダサい理由3選
1.チェック柄がかっこいいと思っている
まずは、周りからはダサい印象だとしても、オタク本人はかっこいいと思っているということです。ファッションに気をつかうのは、人付き合いが多い人でしょう。
しかし、オタクは趣味にもよりますが、アニメやマンガが好きな人はあまり人と関わらず、家でアニメを見たりしていることが多いでしょう。
そのため、あまり外出せず、ファッションにも無頓着になってしまい、おしゃれな服装というのが分からなくなります。
そこで、無難に柄の入っているチェック柄の服装がおしゃれだと思うのではないでしょうか。チェック柄であればいろんな人が来ているし、どこでも売っています。
ましてや、オタク仲間がいてチェック柄の服装が多ければ、ますますチェック柄を好むオタクは増えてくるのでしょう。
2.ファッションに興味がない
2つ目の理由としては、そもそもファッションに興味がないということがあります。無頓着になるのではなく、そんなのはどうでもいいという感じです。
オタクというものは自分の趣味にとても熱中するものです。すべての時間・お金・体力を好きなアイドルや2次元ものに費やします。
「服装なんかどうでもいい。俺は好きなことをやれればいいんだ。」という人が多いでしょう。結果的にファッションセンスは身に付きません。
そこらへんに売っている服を適当に買う人が多いでしょう。まあ、趣味に没頭するというのは良いことなので、このタイプが理想的なのではないでしょうか。