リア充は幻想?新入生が抱きやすい実は勘違いな5つの大学への憧れ

リア充は幻想?新入生が抱きやすい実は勘違いな5つの大学への憧れ

大学というのは授業を自分の好きなように決めることができ、それによって自由な時間が多くなる傾向にあります。

その時間をサークルやバイトなどに使うことでキャンパスライフを華やかなものにすることができ、俗にリア充という状態になることができます。

そのため、「大学生=リア充」というイメージがかなり強いですが、実際に大学に入ってみると大半の生徒は今まで通りに普通であり、リア充なんか一握りであることがわかるでしょう。

つまり、リア充の壁はいつまでも高いのであり、「大学生=リア充」というのは過度な期待に過ぎないのです。他にも大学に対して過剰な期待を抱くものが多く、今回はそのような実は勘違いな大学に抱く憧れというものを紹介します。

受験に受かって晴れて大学生という方も、かなり華やかなキャンパスライフを夢見ていることでしょうが、期待しすぎることは禁物です。それではどうぞ。

大学生が抱きやすい実は勘違いな5つの大学への憧れ

1.毎日合コン!

大学生と言えば昔から合コンというイメージがあります。出会いを求めている人にはもってこいのもので、大学生は特に合コンが盛んというイメージがあるでしょう。

しかし、実際に合コンを頻繁に行うような人たちはごく一部であり、俗にいうチャライ人ばかりです。普通の人であれば、合コンばかりやるなんてことはないでしょう。

それにお金や時間もかかりますし、頻繁にやればそれなりにデメリットもあります。他大学との合コンなども期待されるものですが、まあ積極的に行動しないと実現しないものです。

あっても数か月に一回とかその程度のものです。毎日のように合コンをする学生はごく一部で、むしろ周りからチャライとマイナスイメージに見られてしまうでしょう。

2.勝手に恋人ができる

大学生がリア充であると思われる理由の一つには、カップルがかなり多いからです。大学は中学や高校と違って、多くの人がいて、行動力も増えるでしょう。

そのため、多くのカップルが誕生しやすいと考えられます。なので、大学生になればどんな人でも恋人ができると思われがちです。

しかし、それは幻想で、いつの年代になっても行動しない限り出会いも恋人もやってきません。楽をして自然に恋人ができると期待している人もいるでしょうが、それは間違いでしょう。

3.大学デビュー

また、大学デビューという言葉もあります。今まではあまり目立たなかった存在であったが、大学進学を機に積極的になり、リア充に上りあがろうとする人たちのことを言います。

しかし、自分を一気に変えるということは難しいです。ファッションなどをおしゃれにしようとしますが、何の知識もなくしておしゃれなセンスは実現できないでしょう。

無理に大学デビューしようとしてリア充感を演出しても、何かぎこちないように見えてしまいます。実際に大学デビューできる人などはほとんどおらず、ほとんどの人が今までと同じようなキャラで普通に過ごしています。

大学デビューを目指してぎこちなくなっている人はかなり痛々しく見えることもあります。以下の記事ではそれに当てはまる大学生の特徴について紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

もしも大学デビューで、地味な性格から明るいおしゃれなイケイケキャラを目指したいのであれば、以下の記事を参考にしてください。いくつかのコツや注意事項を意識しましょう。