良いところがあれば評価する!相手を喜ばせる上手な褒め方のコツ5選(2/2ページ)

4.自分の主観で褒め倒す

他の人の意見がない場合でも、自分が相手のことを素晴らしいと思ったのならば、主観だけで相手を褒めるようにしましょう。

基本的に人の評価などは人それぞれで、自分が相手のことを良いと思ったのであれば、それをしっかりと伝えるべきです。

他の人がどうであれば、自分は君のことをとてもいいと思ったなどと褒め倒すことで、相手も自分のやったことに意義を見出すことができるでしょう。

5.小さな事実ほど褒めるようにする

褒めるというと、とても大きな貢献をした場合にすると考えられがちですが、実は小さな事実ほど褒める方が相手を喜ばせることにつながります。

例えば、書類がうまく並べられてたとか、ホッチキスの留め方がきれいとか、そんな些細なことで構いません。そのような細かいところを褒めることで、相手はそんな些細なとこまでも見てくれているのだと思うようになるでしょう。

同時に、そんな些細なところが人の役に立っていると実感することができます。細かいところでも褒められることで、自分の行動の意味とその評価の喜びを味わうことができ、モチベーションのアップにつながるでしょう。

まとめ

相手を喜ばせてモチベーションをアップさせるための上手な褒め方としては、その人の行動が如何に役に立ったのかを伝えることが必要です。

そうすれば、相手は感謝による喜びを味わえるし、色んな人に役立っているということで今後の仕事などのモチベーションがアップします。

以上のような褒め方のコツを実践することで、うまく相手を喜ばせる褒め方をすることができるので、ぜひ実践してみることをおすすめします。

なお、以下ではこの褒め方のコツについて動画でわかりやすく紹介されているので、ぜひご覧ください。