陰で悪口を言っているのにその人と仲良くする人の4つの心理・理由

陰で悪口を言っているのにその人と仲良くする人の4つの心理・理由

仲が良い人の悪口を陰で言う人がいます。普段は仲が良いのに、陰で悪口を言うのは何かしら嫌いなところがあるということですが、それでもいつもは仲良くしているというおかしな人もいるでしょう。

傍から見ればそれは訳が分かりませんが、そのような人にはそれなりに仲良くしつつ陰で悪口を言う理由や心理などがあるものです。

そこで、今回は陰で悪口を言っているのにその人と仲良くし続ける人の心理やその理由について紹介します。それではどうぞ。

陰で悪口を言っているのにその人と仲良くする人の4つの心理・理由

1.仲良しだけど嫌いな部分もある

普段は仲良しな人で、良い部分はたくさんあるけれども嫌いな部分も少しはあるという人は多いのではないでしょうか。

まあ、良いところが多くて気が合うから仲良くしているけれども、やはり悪い部分に関する不満というものは溜まってくるものです。

そのようなちょっとした悪い嫌いな部分を陰で言う人もいるのでしょう。悪いところは少しはあるけど、その人はいい人だから仲良くし続けるというパターンです。縁を切るほど嫌いではないという感じでしょう。

2.冗談で馬鹿にしている程度

また、陰での悪口は冗談で馬鹿にしている感じで言う人もいます。特に仲が良いほど、悪いところを冗談として馬鹿にするようなことは増えるでしょう。

「あいつこの前○○してて、マジ馬鹿らしかったわww」などと陰で言われていても、それは仲が良いからこそだと言えます。

まあ一つの仲の良さや愛情みたいな感じなのでしょう。仲が良い人を小ばかにするというのは、「いじり」と同じ感じです。陰での悪口はそんなパターンもあります。